[2E/2K用]用のコレットのデザイン並びに構成部品が変更になりましたことをお知らせ致します。
変更点は以下の2点です。
1.デザイン変更によりコレットの構成部品が4点から3点になります。
2.アンチローテーション対応になります。
今回の変更は、従来品の在庫が無くなり次第順次変更となります。
詳細は下記の（詳細PDFを見る）をご覧ください。
ご質問・ご不明点は弊社営業担当、または技術サポートまでお問い合わせ下さいます様お願いいたします。
日頃よりレモ製品をご利用頂き誠にありがとうございます。
この度レモジャパンにおきましては、現在販売しております、樹脂充填による耐水圧システムを採用した水中コネクタ付ケーブル加工品の販売を原則中止させて頂きます。
この耐水圧システムでは、安定した止水性能を発揮させることが困難であり、水漏れでお客様にご迷惑をお掛けするわけにはいかないとの処置ですので、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
今後につきましては、原則すべて耐水圧特殊パーツ（ガスケット方式）を取付けた水中コネクタ付ケーブル加工品にて販売させて頂きます。
この耐水圧システムでは100%耐水圧保障を致しますので、よろしくお願い申し上げます。
ご質問・ご不明点がございましたら、弊社担当営業までお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。
00サイズの出荷形態変更についてお知らせいたします。
詳しくは下記の【詳細PDFを見る】をご覧ください。
ご質問・ご不明な点は弊社営業担当までお問い合わせくださいます様お願いいたします。
エルボ型コネクタ（FP*)の00,0B,1B,2Bの各サイズで丸型キャップから六角型キャップへの変更が順次実施されております。
詳しくは下記の【詳細PDFを見る】をご覧ください。
ご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせください。
0S～3Sサイズ用コレットの後端部の形状についての変更を順次順次実施しております。
詳しくは下記の【詳細PDFを見る】をご覧ください。
ご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせください。
1Bサイズ 72・76コレット用バックナットの寸法変更についてお知らせいたします。
今回の改良によるコネクタ全長の変更はなく、機能上の問題もございませんが、外観におきまして、バックナットの取り付け先端部に少し差異が生じます。
詳しくは下記の【詳細PDFを見る】をご覧ください。
ご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせください。
0Bサイズ用52、56コレットについてサイズの変更が順次実施されております。
当改良により、同コレットの全長がやや短くなる場合がございますが、仕様的・技術的な問題は原則ございません。
詳しくは下記の【詳細PDFを見る】をご覧ください。
ご不明な点は弊社営業担当までお問い合わせください。
S シリーズのコレットのアンチローテーションへ改良に伴い、３S コレットの形状の変更について、新・旧のコレット形状の移行をお知らせ致します。
詳細は下記の【詳細PDFを見る】をご覧ください。
ご不明な点は弊社営業担当までお問い合わせください。
平素は弊社製品をご利用いただき誠にありがとうございます。
さて、弊社水中コネクタＷシリーズの嵌合時の取り扱い方法につきましてご連絡申し上げます。
詳細は下記の【詳細ＰＤＦを見る】からご覧ください。
ご不明な点は弊社営業担当までお問い合わせください。
現在販売しております「FGx.2B.326.CLADxxx」のコンタクトピンに関しまして、最近、納入品にコンタクトピンが1本折れているものがあったと、数件のご連絡をいただきました。(添付の画像参照）
本件に関して、スイス本社へ通知し原因を確認いたしましたところ、26芯のコンタクトピンのインシュレータへの挿入は高速組み立てロボットを使用しているため、10~100ppm程度の確率でピン折れが発生し、目視検査を行って流失を防いでいるということでした。ピン折れ検査の特徴として、①26芯中1審程度のピン折れの検出は非常に困難②全数検査をするとコストが高くなる等の理由で、残念ながら26芯のピン折れの流失を「0」にするレベルに至っておりません。
従いまして、加工業者様、自社で加工を実施されるお客様に対して、加工前にピン折れの有無を今一度厳格にチェックしていただき、そののちに加工を開始して頂きます様、ご指示の徹底をお願いいたします。加工業者様またはお客様で、加工後にピン折れが発見された場合、26芯インシュレータは当然のことながら兵舎の責任の下、速やかに交換いたします。レモグループの会社方針により、加工費の弁償やそれに伴う一切の賠償には応じることはできませんので、ご理解ください。
尚、できるだけ早い高速組み立てロボットの完全調整の実現と、検査のレベルアップによるピン折れの流失「0」を目指し、レモ本社、レモジャパン共にベストで務める所存でございます。以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。
